ドラァグレースファンの皆さんこんにちは。
今週はドラァグレースホーラント(オランダ)第7話ネタバレ感想です。
記事が長くなるため今回は前後編に分けました。
前半・後半共にネタバレを含むのでご注意下さい。
前半のこの記事では主にメインチャレンジ解説・練習時の感想を書いていきます。
記念すべきドラァグレースホーラント(オランダ)第1話はこちらから。

出演クイーン一覧
- Chelsea Boy(チェルシー・ボーイ)
- Envy Peru(エンヴィー・ペルー)
- Janey Jacke(ジャニー・ジャキィ)
- Madame Madness(マダム・マッドネス)
- Ma’Ma Queen(ママ・クイーン)
- Megan Schoonbrood(メーガン・スクーンブロード)
- Miss Abby OMG(ミス・アビー・オーマイゴッド)
- Patty Pam-Pam(パティ・パムパム)
- Roem(ルーム)
- Sederginne(セダ・ジーン)
ドラァグレースホーラント(オランダ)7話感想ネタバレあり
今週のミニチャレンジはパペット。
メインチャレンジは“Maxima-The Rusical”と、ドラァグレースらしい王道課題です。
特にマキシマ・ザ・ルージカルはオランダの第7王妃、マクシマ・ソレギエタ・セルティを面白おかしく誇張・揶揄しており、オランダ王室を題材に選ぶオランダらしさと本家アメリカドラァグレースのブラック要素を上手く踏襲しミックスしているのでとても面白かったです。
上記はマクシマ王妃、実際の結婚式映像
マクシマが「さようなら、お父さん」と大粒の涙目を溢すシーンを盛大に笑いに変えています。
videoland.公式
ランウェイカテゴリーもレッド・ホワイト&ブルーオランダVer.とラスト2話にきてアメリカ版と絡めた構成が上手いです。(ちょっとアメリカの主張が強いくらい)
ママ・クイーンのこういうところが大好き
ホント優しいんだよ
本編にて、ルージカルの配役も平和に決まりリーダーのエンヴィー・ペルーが
「あなたは1番マキシマ…あなたが2番マキシマ…」
と確認した際、最後にさりげなく
「みんな5番マキシマ」
と締めくくるママ・クイーン。
別にどうと言う事もない会話だけどこういう細かい優しさがママ・クイーン凄まじいんだよなぁ。
みんながフランクにメロメロ
今週は振り付け練習時も面白く、みんな振り付け師のフランクにメロメロで「Oh…」「Oh…」言いっぱなし。
振り付け師はもう1人ジェラルドがいるのだけど、誰1人ジェラルドについて触れないのが物悲しい。
フランクと練習してニコニコのジャニィ
ジャニィ練習時のカメラアングルもちょっとオフショットっぽい感じで、ジャニィのナチュラルな笑顔が炸裂してたので癒されました。
本当にオランダクイーンは全員癒しのパワーが凄いです。
その分脱落すると悲しい…
7話感想ネタバレあり②に続く…
次回は現時点で残っている4人のクイーン全員にスポットを当ててランウェイ&結果について書いていきます。
この記事の後編はこちらから。
