こんにちは。
前回こちらにて

ル・ポールのドラァグレースシーズン13のネタバレなし感想&クイーン紹介を書きましたが、今回はその後編です。
トップ・ボトムのネタバレはありませんがチャレンジ内容についてのネタバレはありますので前記事に引き続き読む際はお気を付けて。
出演クイーン一覧
- Kandy Muse(キャンディー・ミューズ)
- Joey Jay(ジョイ・ジェイ)
- Denali(デナリ)
- LaLaRi(ララリ)
- Symone(シモーン)
- Tamisha Iman(タミーシャ・イマン)
- GottMik(ゴット・ミク)
- Utica Queen(ユティカ・クイーン)
- Rose(ロゼ)
- Olivia Lux(オリビア・ラックス)
- Tina Burner(ティナ・バーナー)
- Kahmora Hall(カモラ・ホール)
- Elliott with 2 Ts(エリオット・ウィズ・トゥー・ティース)
ロゼVSオリビア・ラックス
対なる完璧なデザイン
ロゼ
ニューヨーク出身のコメディークイーン。
Stephanie’s Childというジャンも所属するガールズグループの1人でThe Voiceやアメリカズ・ゴッド・タレントにも出場した。
シンプリージャン
ジャンが大活躍⁈シーズン12はこちらから。

後述ティナとは同じ職場サークル。
オリビア・ラックス
ドラァグ歴1年半のクイーン。ロゼと同じくニューヨークから来た。
ロゼがホストするコンテストにも出場するほどロゼを尊敬している笑顔が人懐っこいクイーン。
ティナ・バーナーVSカモラ・ホールVSエリオットwith2Ts
メインステージに3人はちょっと狭い
ティナ・バーナー
ニューヨーク出身のコスチュームコメディークイーン。
ちょっぴりシェィディなところがありロゼにも
「私はティナが好きだけど向こうはどうかな?」
と言われる。

個人的にティナが今後シーズン13を掻き回しそう…。
カモラ・ホール
デナリと同じシカゴ出身のアジア系クイーン。
華やかで艶っぽい表現が大好き。
ティナに名前をキモラと発音されてしまう。
キモラはこっち
キモラ・ブラックが登場するシーズン9はこちらから。

エリオットwith2Ts
ラスベガスからやって来たクイーン。
名前の読みはエリオット・ウィズ・トゥー・ティースであるがティナに
「ETが頭に浮かんだ」
と言われてしまう。
15才からドラァグを始めており、本人曰く歌もダンスも演技も出来る。
The Pork Chopが意味するものは?
Loading Dockとは海上コンテナ等の発送センターの意
リップシンク対決にて脱落に思えた半数のクイーンですが、バックステージにはポークチョップの名を冠したPORKCHOP LOADING DOCK(ポークチョップ発送センター)の看板とポークチョップを筆頭とした1話で脱落した歴代クイーンたちの写真…。
文字通りのファーストエリミネート。シーズン1ポークチョップ。
シーズン12ダリア・シン。今回も写真ではあるものの、ちょいちょい画面に映り込む。
番組ラスト不安でいっぱいのクイーンたちをル・ポールは盛大に煽り最後には
「投票で1人を家に帰しなさい」
とアナウンスするのでした。
煽りに煽るスピーカー
おわりに
今シーズンは審査員の間にはアクリル板を、カクテルはグラスではなく缶に変更とコロナの影響を受けた仕様になっていました。
そこでクイーンたちもソーシャルディスタンスとして敢えて冒頭からリップシンクで組み分けをしたのかと思いましたが、ル・ポールのアナウンスによれば脱落は(次回)1人のようなので単純にオールスターズ5の投票システムを持って来たのかなと。
オールスターズ5から持ってくるならリップシンクアサシンシステムが良かったな…。
ドラァグレースオールスターズ5はこちらから。

ただこの先もある程度の少人数になるまで何かしらの方法で組み分けをするかもしれませんし説明されても展開が読めませんね。

けど1話目から何もしないまま退場させられたクイーンたちの精神的ダメージはデカそうでちょっと可哀想だった。
そして何かしらを察したのか突然のリップシンクだったにも関わらず衣装の準備が万端というクイーンが幾人かいたのが面白いです。
個人的に最近のシリーズの中では見た目と少しの自己紹介でしか分からないけど、推しが多くそういう意味でも次回が楽しみです。

Netflix配信はよ。
①②と長くなりましたが最後まで読んで下さりありがとうございました。
前回記事はこちら

シーズン13第2話はこちら

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